社労士試験 合格 極意

確実な知識の積み上げに専念する

社労士試験に確実に合格したいと思ったらどうすればよいでしょうか?
意外と多くの受験生は勉強量の多さが必要だと考えてしまいがちだと思います。あなたは如何ですか?

 

結論から言いますと、本試験に出題されような論点を確実に身に付けることこそが確実合格の一番の近道だと思います。

 

当たり前だと思ってしまいがちですが、実はこれができていない受験生が意外と多いんです。
問題を解く際に、消去法で解く場合は多いですよね。
そのときに、どこかで見たことがある内容だけどはっきり思い出せないという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

実は、このような知識は百害あって一利なしだと私は思います。実際に社労士試験を2回受験して私自身が痛切に感じたことです。

 

社労士試験受験一回目のときは本試験の択一式の正解率というのはおよそ5割でした。
5割の得点というと、「そこそこできたじゃないか」という印象が無きにしもあらずですが、実際の感覚は
勘で解答するしかない問題が次々に出てきてどうしようもなかった」というのが実感です。

 

しかし、失敗したこの一回目の受験でも、「どこかで見たな」という問題もいくつかあったことを記憶しています。

 

限られた範囲であっても確実な知識を持ってすれば、正解を導き出せる率はグンと増えるということになります。

 

これはいざ本試験に臨むと切実に実感します。
あいまいな知識がいかに役に立たないもので、確実な知識がどれだけ頼りになるのかを。

 

実際、消去法で解こうとしたときに、○なのか×なのか断定できなかったら、「?」をつけるしかありませんね。
5肢から2つまで絞れれば正解の確率は50%になりますが、「?」ばかりでは正解率は下がるばかりです。

 

受験のベテランともなると、「細かい箇所をこんなに勉強した」「分厚い参考書の内容を隅々まで勉強しマスターした」ということを自慢する人がいます。

 

とくに、ネットの掲示板での自慢話は、意図的なのか、すごいものがありますね。

 

そういう話を聞いたりすると不安になることがあるかもしれませんが、耳を貸さないことが一番です。

 

でも、それでは、
「難問の多い今の社労士試験では、基礎的な知識だけでは合格点をクリアできないのではないか」

 

そう思われるかもしれませんね。

 

しかし、極論してしまえば、実際には難問がとけた受験生が合格できるのではなく、みんなができる問題を確実に得点できた受験生が合格できるのです。この点に気付けるかどうかが大事なんですけどね。
(ここは、あえて単純に書いていますが・・・)

 

ある難関国家試験の短期合格者は、「基本書の範囲だけをしっかり学習しただけ」で某答案練習会(参加者約800名)でトップクラスを取り続けたという例も聞きます。

 

受験予備校が実施する模擬試験における、「設問ごとの正解率」を調べてみる と、おもしろいことがわかります。
「正解率の高い問題を確実に正解」していけば十分合格点に達するんです。

 

同期社労士試験合格の方で本試験の択一式で9割超えた方が2人います。
試験当日の話を2人に聞いてみたんですが、9割以上正解できたという実感は全くなかったとのことでした。

 

結果的に9割超える得点になっていただけで、とても難しい問題、見たことない問題もいくつかあったとのこと。

 

話しを聞いたときは「そんなものかな」とも思いましたが、ほとんどの設問の正誤の判断ができる受験生なんてほぼ存在しないわけなので「それもそうかな」と感じました。

 

テキストや問題集でまったく見たことがない設問が本試験では必ず出題されるわけで、100%を求めること自体が間違っていること。
そもそも受験予備校の講師でも解けない問題を受験生のレベルで解けるようになろうとすること自体が間違っているということです。

 

私の場合も、社労士試験受験後の分析データを見ると、見事に、ほぼ正解率が高い問題だけしか正解できませんでした!
それでも本試験の択一式で8割を超える得点ができるんですね。

 

「多くの受験生が解ける問題を確実に正解する」

 

これこそが社労士試験を含めて難関国家試験を攻略する方法だと思っています。

 

多くの社労士受験生は少ない勉強時間を見つけて勉強していると思います。
であれば、効率よく合格できる方法を模索するべきでしょう。

 

では、具体的にどのような勉強法をすればよいでしょうか?

 

それは、ずばり、問題演習中心の勉強を進めることです。

 

とはいっても、ただ過去問題だけを繰り返しやっていればよいということでもありません。
できれば社労士資格スクールが時間をかけて作りだした良問をマスターするということですね。

 

優れた問題は過去問題を分析して今後出題される可能性が高い問題・論点をカバーした問題を答練という形で提供してくれています。

 

これは、市販の問題集とははるかにレベルが違うものです。
実際に取り組んでみればわかるのですが、一定ボリュームの答練の問題をマスターできれば過去問題はほぼ正解できます。

 

実は、私の事例ですが、答練を一通り済ました科目で少し不安になって過去問題集を解いてみたことがあります。
すると、ほぼ全問正解できたんです!
ですから過去問題集をわざわざやる必要がないということをこのときに学んだのです。

 

但し、注意しないといけないことは問題の量だけに眼がいくことがないようにすることです。
こなした問題は確実に正解できるよう繰り返し解く必要があります。不確かな知識がどれだけ増えても仕方ないですから・・・。

 

とはいっても、すべての問題を繰り返し解く必要はまったくありません。効率が悪すぎます。
次に解くときはできなかった問題だけを繰り返すことです。そのためには、どの問題ができなかったかチェックしておくといいですね。

 

また、計画を立てて勉強することも大切です。
無闇に勉強を進めても、本番までにどの程度まで学習が完成するかわからない状態ではとても合格は無理と言わざるをえません。

 

 

 

 

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