クレアール社労士通信講座の特徴とは?
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私はこのクレアールの斉藤先生の通信講座で合格できたので、この学校にはやはり思い入れがありますし、合格した後になって社労士講座をじっくり調べていくうちに、やはりクレアール受けて良かったと素直に思えました。
他の大手資格学校と比べて特に力を入れているポイントが、
社労士受験生みんなが解ける問題は確実に得点できる能力を育成するところにあります。
クレアールで語られる「非常識合格法」とは、わかるようでわかりにくいキャッチフレーズですが、効率よく合格点を確実にクリアする学習法です。
これまでの大手資格学校の合格戦略というのは、広範囲に勉強させたり、膨大な勉強量を強いる勉強法が主流でした。
これまでの大手資格予備校の傾向かもしれませんが、この勉強法だと途中脱落が大量に出るのは当たり前なんですが、そもそも予備校側に全員を合格させるという考え方がありませんから今後もやり方を変えることはしないでしょう。
大事なのはあくまで受講生数であったり合格者数であって、受講生の合格率は最優先事項ではないからです。
極端な話し、冷静に考えてみればわかりますが、合格してくれなくても、さらに次の年も受講料を払ってくれるという予備校側の事情があるわけです。
とはいっても、一生懸命勉強できる受講生が多ければ多いほど合格数は増えますし受講費用も増えますから、そういった生徒が一番望ましい受講生ではあります。
ですから、教材はいっぱい提供してくれます。(価格も増えますが・・・)これをこなせる受験生は実力も付いていきますし、合格もしていきます。
大手資格学校の中には、「社労士試験で上位で合格する」をコンセプトに大量の教材と勉強量を強いるコースもあるみたいです。
勉強時間が豊富に作れてモチベーションもずっとトップギアで維持できるって人は可能なのかもしれませんが、多くの受験生は勉強時間が限られた中で合格を目指していると思います。
確かに出題傾向が変わっても合格できる実力を身につけられれば、安心して受験に臨めるかもしれません。
しかし、そこまでの実力を身に付けるのは至難のワザともいえます。
実際には勉強時間がなかなか取れない受験生が圧倒的に多いはずです。特に、社労士試験の場合は運が結構合否に影響されますから、どんな問題が出題されても大丈夫っていう受験生は皆無です。
そりゃあ、予備校講師でも知らない問題文が出題されるわけですから、確実合格のレベルって果てしなく高いってことです。
受験生のレベルと本試験のレベルの差があまりに違いすぎるんですね。
これは社労士試験に限らず難関国家試験ではけっこうアルアルです。
では、確実に合格したい受験生はどうすればよいのか?
私が実際に社労士試験に真剣に向き合い感じたことは、
効率よく最短で合格レベルに達する勉強法を優先するべきだという思いです。
自分側の事情を優先する受験スクールが多い中、受講生に合格しやすい講座作りに取り組んでいるのがクレアール社労士講座だと思います。
気になるクレアールの社労士講座の合格率ですが、他の資格学校と比べて高いのか低いのかは単純にわかりません。
わかりませんが、教育訓練給付制度講座検索システムを使って一定の目安は付けることができます。
このサイトは公的機関のサイトで、社労士通信講座の合格率、受講生の満足度などがわかる驚きのサイトですが、いかんせん、データの分母が小さいために客観性に多少欠ける面がありますが、数値自体は脚色はなく現実に数字ですから一定の信頼性があります。
それを踏まえて、受講生の社労士試験合格率を調べてみると、登録された社労士通信講座の中で、クレアールの社労士通信講座の特に上級コースの合格率が高いです。
さらに、講座受講生の満足度も高くて、なんと大手資格学校7校の中で一番の満足度です!
5段評価で登録された社労士受験予備校の講座全体で平均値が4.3点なんですが、クレアール講座の満足度は4.7点と満点に近いんですね。
これはあまり知られていない事実だと思いますよ。
また、クレアール社労士講座と他の社労士講座を比較して優れている点は、質問回数無制限という点です。
質問回数に制限があったり一定の回数を超えると有料になったりすることが一般的だと思いますが、質問回数無制限は通信講座受講生にはとてもありがたい制度です。
私もよく質問した方ですが、内容が不正確で誤植であったりかなりマニアックな内容であったりと色々でした。
勉強してると、どうしても
「このようなテキストに記述があるけれど、ではこんな場合はどうなるのか?」なんて疑問が湧いてきます。
実際に、回答で「社会保険庁に確認したところ、○○ということでした」としっかり調べて回答いただきました。
かなりマニアック質問だったんだなと思いましたが、これは質問しないとわからないことです。また、ここまで知る必要性は低いんだろうなとも感じました。
質問回数無制限なら気軽に質問できます。
ちなみに、知識的な内容だけでなく受験勉強方法についても相談に乗ってくれます。
クレアールが合格率アップのために取り組んでいることは?
社労士試験合格率を優先するクレアールでは、試験に頻出する「合格必要得点範囲」を特定して、すべての教材を作り込んでいます。
過去問題を徹底的に分析して攻略することで、7割得点できればいいという考え方です。
これによって、効率よく合格力を身に付けることができるし、短期一発合格も可能にしているんですね。
過去問題に軸足を置くのはリスクがあるのではないかという心配をする受験生もいるかもしれませんが、
社労士試験の出題傾向をみてわかるのは、他の公認会計士などの難関資格試験に比べて過去問題が出題される可能性が比較的高い試験ということです。これは、データでもはっきりしているところですね。
つまり、過去問題を攻略することは社労士試験を攻略する最短の道であるともいえます。
とはいっても、すべての過去問題をマスターするべきではありません。
とんでもない問題が毎年出題されているんですから、そういった過去問題は捨てるべきですし、クレアールでも排除しています。
市販の問題集だと、その選別がされていないので効率よく勉強するという視点から外れてしまうんですね。
クレアールの社労士講座は、過去20年間の過去問題を徹底的に分析して再出題される可能性の高い過去問題だけを確実に抑えるように問題が構成されているので安心して問題演習に取り組むことができます。
実際、受験生の1割とか2割程度しか正解できない問題を解けるようになるには、それこそ膨大な勉強量が必要でしょう。
予備校講師でも解けないような難問を解けるようにしようとすること自体が無謀ですよね?
ほとんどの受験生は短期での合格を目指しているはずです。違いますか?
できるだけ少ないボリュームで、合格に最低限必要な教材を優先して提供する姿勢こそ評価される社労士講座かと思います。
その点で、クレアールは合格第一主義を謳っていて、自分の考えと近いという点でとても共感を感じます。
フォーサイトとクレアールの比較
なお、このサイトでは、クレアールをおススメ1位でフォーサイトが2位としていますが、特段クレアールとフォーサイトの講座であまり大きな質的な差は感じておりません。
どちらも細かな点では長短ありますが、社労士試験に合格するにどちらの講座も信頼できる講座と考えています。
比較するのであれば、
・クレアールは問題演習中心で早い段階から問題演習できる、講師の質が良い、受講生の満足度ナンバーワンの長所がある一方、講座受講生の合格率はコースによってばらつきがある。
・フォーサイトは受講生の数、合格者の数が他より圧倒的に多く合格率も上位だが、問題演習の量が少なく開始時期がクレアールほど早くない
そんな感じなんで私の中では甲乙つけがたいです。
どういう勉強法でいくかで講座選択の判断は分かれるでしょう。
問題演習中心の学習でいくのなら、クレアールが最強と考えますし、圧倒的に受講生も合格者も多い講座で社労士合格の基本ポイントを押さえている、などバランスの良さを考えるならフォーサイトといったところでしょうか。
クレアール社労士講座の講義の出来は?
クレアールでは、有名講師として斎藤正美先生がみえます。
この先生はかなりの実力派です。
私も斎藤先生の講義を受講した者ですが、複雑な在職老齢年金(計算式)の仕組みをグラフで教えてもらい、 一気に理解が進み驚きました。
独学では不可能である、優秀な講義の威力
を実感した瞬間でした。
この斉藤先生は今や社労士講座の講師歴も長くなって、受験生のほとんどの質問は即答してくれるレベルです。
知識がすごいので講義も分かりやすい内容になっています。
私も何度か質問させていただきましたが、的確に回答していただきました。
また、クレアール社労士講座は、WEB講座が基本となっています。
つまり、
教室で講義を聴く通学型ではなく、自宅で学ぶ通信講座が中心
になっています。
講義はWEBの映像配信ですから、自宅のパソコン以外に、スマホやタブレットでも手軽に受講することができます。
このようにクレアールの講座はペーパーレスが進んでいますが、紙媒体がないかといえば、そうではなく、
一発ストレート合格パーフェクトコースなどをみても、ベーシックテキスト(全9冊)、分野別完全過去問題集(全5冊)、横断整理講義レジュメ、法改正対策講義レジュメ、コンプリーションノート(全3冊)、白書対策講義レジュメ、公開模試テキストなど、紙の教材はしっかり配布されます。
使用テキストの特徴は?
クレアール社労士講座で使用するテキストは、過去20年分の過去問題の情報を集約した内容ですから、これまで出題された論点と今後出題されそうな論点を徹底的に習得します。
特に特徴的な点が、テキストと過去問題の情報がリンクされている点です。
過去問題は条文別に編集されており、テキストから過去問題、過去問題からテキストへのリンク学習が容易にできるように工夫されています。
私が受講した他の資格学校の教材の場合はそのような作りではなかったため、テキストと問題を行ったり来たり、書き込んだりとリンク作業にかなりの時間を費やしました。
でも、クレアールのテキストはすでにリンクされた状態であるため、余計に調べたり、確認する時間は必要ありません。
なお、クレアールのテキストは図解が少ないという指摘もあるようですが、私自身はあまりそれを意識したことはありませんし、そもそも私には図解が多いとうれしいとか特に意識したことはありませんでした。
でも、受験生によっては気になるポイントかもしれませんね。
おすすめのコース
クレアール社労士講座は、初学者から受験経験者まで幅広く対応しています。
以前は、学習進度によって、初級・中級・上級を選ぶ必要がありましたが、今はセーフティコースというものができて、途中からほかのコースに乗り換えができるようになりました。
学習初級者用の講座も用意されていますが、問題演習が4月から開始だったり、複数年にまたがる講座体系出会ったりと少し複雑です。
1年で社労士試験に合格する人は割合からすれば少数かもしれませんが、最初から複数年の受験を意識して勉強しても1年でとても合格できるとは思えませんがどうなんでしょうか?
「この苦しい受験期を早く終わらせたいという思い」が受験ではとても大切だと思うのです。
私の場合も、また1年勉強すること自体が耐えられなかったので、勉強に気合が入ったという面はすごくありましたね。
複数年の受験を踏まえ受講料の負担が軽減するようなコースですが、私個人としてはこのコースはおススメできません。
なぜか?
次の試験で絶対合格すると決めないと、ほぼ合格するなんて難しいと思うからです。
後がないと思わないと勉強の気合が入りません、少なくとも自分はそうでした。
色々なものを犠牲にして受験するわけです。
少し勉強をかじった程度なら受験しないという選択肢は十分ありますが、相当な時間や費用、周りの犠牲などを抱えて勉強すればするほど途中で受験を辞めることなんてできなくなるんです。
これが最後と思って勉強するのと、次があると思って勉強するのでは気合の入り方が全然違います。
ですから、私なら中途半端な複数年受験対応のコースは絶対に選びません。
ちなみに、クレアール社労士講座は、早い時期に問題演習ができるという点でほかの資格スクールと一線を引いています。
他の一般的な予備校の講座では、3月とか4月になってやっと問題演習というスケジュールですが、特に再受験組には遅すぎますね。
学習の早い時期から圧倒的な問題量をこなすことで、本試験レベルの問題を付く力がやって身に付きます。
このクレアールの優位性を活かさない手はありません!
クレアール社労士講座の中級コースなら12月からバンバン問題演習を進めることができるわけですから、問題演習中心で学習しようと決めている方には最適なコースだと言えます。
社労士試験というのは、結局、成績上位何パーセントという相対評価で合格ラインが決まるわけですから、他の受験生と比べてよい点を取れば合格できるということは今後も変わらないでしょう。
他の受験生がテキスト読みで多くの時間をかけているときに、圧倒的な問題集を確実に習得すれば、同じ勉強時間でも大きなアドバンテージになることがご理解いただけると思います。
上級マスターコースは、再受験生をメインターゲットにしてはいますが、
初めて社労士試験を受験する方や、しばらく勉強の期間が空いた受験生でもひるむことなく十分選択肢に入れていただいてよいと思います。
ですから、私のおススメは、中級か上級コース。社労士受験が初めてでもレベル的に大丈夫だと思います。
ちなみに、クレアールのサイトを見ると、講座の種類やコース内容が少しわかりにくい作りになっていますので、実際に資料請求されることをお勧めします。
気になる講座の価格は?
教材はすべてオリジナル教材です。
ベーシックテキスト(9冊)、分野別過去問題集(5冊)、重要過去問題集、法改正講座などの講義レジュメ、各種答案練習も問題/解答・解説(紙教材はオプション)、法改正レジュメ、白書対策レジュメ、横断講座レジュメ、解法マスター講義レジュメ(紙教材はオプション)、公開模試 【通信講座キット】質問票、返信封筒、学習ガイド、受講証などで構成されます。
価格は、申し込みの時期によって低下の半額になったり、複数年の講座をまとめて申し込むコースが合ったりと料金体系が複雑なので価格帯がわかりにくいのですが、大手資格スクールよりはるかにリーズナブルな価格で受講することが可能です。
さらに、本試験終了後は比較的安く購入することができます。
価格設定はやや複雑でスタンダードWeb通信を基本に考えればよいのですが、DVDでの視聴を希望したときはオプションで購入します。
ネットの環境のみで学習が可能な方はスタンダードWeb通信のみでOKです。
数年前から、なぜか給料計算2級の講座がセットになったコースも設定されていてアピールされています。
おそらくスクール側の事情なのでしょうか?
受験には正直あまり関係ないので、正直、社労士試験に合格してから受講するかどうか考えればいいと思います。
クレアール社労士講座は、20万円超えの講座が当たり前の大手社労士資格予備校のなかでは確実にかなり安いです!
特に、申し込み時期によっては10万円を切る価格で受講可能です。
受講する上で注意したいこと
なお、クレアールにかぎらず他の社労士講座講座にも言えることですが、注意したいのは、
自分の学習進度に合わせて思い切って捨てる勇気も必要
だということです。
どういうことかというと、
受講する教材全てを仕上げなければ合格できないと思いがちですが、じつは逆で、
すべての教材を中途半端にするよりも、自分のできる範囲内で完全に仕上げるという意識が大切です。
難関試験の場合、ついつい手を広げてしまいがちですが、これは多くの受験生が犯してしまう間違いです。
難関試験であればこそ、一層、教材を絞って確実な知識につなげたほうがいいと思います。
私も経験があるのですが、セットの講座を受講すると、とにかく大量の教材が送られてきます。
最初はすべての教材を仕上げることが必要と思って取り組んできましたが、仕事しながらではとても厳しい状況でした。
思い切って教材を絞って完璧に仕上げることを優先したところ、飛躍的に実力が上がり、本試験では高得点を取ることができました。
知識を中途半端にしてしまうと、本試験の問題を解くときに、勉強したはずだけどはっきり思い出せないという中途半端な知識になってしまい、正誤の判断ができない事態に陥ります。
これが一番得点が伸び悩む原因ですので、絞った教材で最後までやりきることがとても重要です。
実際に資料請求する必要はあるか?
クレアールのサイトでは、多くの合格体験記が掲載されています。
特に合格体験記の秋山守男さん(DVD通信生の方)の体験記は参考になります。
一度ぜひ読んでいただきたい合格体験記です。
また、資料請求すると、開業社労士の実務インタビューも豊富に掲載されています。
合格してからの展開を知ることができて勉強に疲れた時の発奮材料にもできます。
実際に資料請求してみましたが、入力情報も少なく2分で請求作業は完了します。
勧誘の電話などは一切ありませんから安心です。
(ちなみに、ほとんどの資格スクールは資料請求しても勧誘電話はありません)
WEB上からもパンフレットの閲覧ができますが、正直とても見にくいのでストレスが溜まります。
実際に資料請求されて印刷物を手元に置かれて、じっくり読まれることをオススメします。
また資料請求すると、素敵なグッズも無料でゲットできます。
素敵なグッズって?
それは、
本試験解説のDVDと講義DVDがもらえることです。
さらに、今だと「社労士試験最短最速非常識合格法」
という勉強ノウハウ本が先着100名にプレゼントされるようです。
資料請求した場合の特典なので、社労士受験の方向性を確認したいなら、資料請求されて損はないでしょう。
クレアール社労士講座の資料請求はこちらから