TAC社労士通信講座の評価
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TACと言えば様々な種類の資格スクールとして、高い実績と歴史があるスクールです。
社労士受験スクールとしても、LEC、大原と並んで大手3校の一角を担う存在です。
まずTACの1番の魅力は、講座の種類が豊富な事です。
社労士の資格だけで7つも講座があり、自分に合った講座を選んで受講出来ます。
例えば、初めて社労士の勉強をする方は「入門総合本科生」、あと1歩で合格を逃してしまった方には「上級本科生」などと自分のレベルに合わせて講座を選ぶことが出来ます。
なので、時間も受講料も有効的に使う事が出来ます。
実際に資料請求してみました!
届いた資料の評価は?
まず資料を見てみて驚くことは、合格パーティーの様子や見開き5ページにかけて一面に合格者の顔写真を載せている事です。
それだけではなく、合格者を数名集めて座談会のようにインタビューした記事も載っており、TACで勉強したら必ず合格出来るという自信が溢れた資料になっています。
社労士の仕事の内容を活躍できる場として具体的に提示しています。
また独立を目指せる資格だけに、独立したらどのような仕事内容になるかなど、少しではありますがしっかり記載があります。
実際に社労士として働いている、しかも独立して働いている方と企業内で働いている方のインタビュー記事がそれぞれ載っているので、資格取得後どのような仕事なのか具体的な想像や理想などがしやすいと思います。
試験の内容も記載があり、過去の出題傾向も載っているので、これから資格試験を目指す方には嬉しい情報だと思います。過去に実際に出題された問題も2問載っています。
このように、資料は社労士試験の概要から開業社労士の様子まで、社労士資格受験を目指す受験生向けに役立つ資料が満載です。
特に、別冊で、社労士の1日のタイムスケジュールや具体的な仕事内容も載っている冊子が付いてきます。
それが、こちらの →
「社会保険労務士の仕事がわかる本」です。
このように、TACはたとえ受講しなくても、できれば資料請求しておきたいスクールです。
また、TACのサイトでは、テキストや講義動画などをサイト内で無料視聴できるようになっています。
講義の内容は、実際の社労士講座の講義や試験学習法、社労士としての仕事内容の紹介など、様々なテーマを取り上げています。
開講している講座の上手な受講の仕方まで解説していますから、積極的に情報公開していますね。
TAC社労士講座の特徴
次にテキストですが、初心者の方にも分かりやすいよう、重要ポイントとなる箇所を教えてくれたりしています。
またテキスト自体に自分で書き込みが出来るスペースを設けているので、サブノートの必要もありません。
上級本科生のテキストは2色刷りで、総合本科生のテキストは白黒のようです。
テキストの構成や内容のボリューム感まで、講座によってテキストの内容は違うようです。
TACのテキストでは、市販されている「ナンバーワン社労士必修テキスト」もありますが、これはかなり細かな範囲まで記述がカバーされているので、辞書的な使い方で大変重宝する優れものです。
いずれのテキストも、思っている以上に図表も多くありませんから、最初は文字ばかりのテキストに驚いてしまうかもしれません。
また、細かい箇所まで解説してくれているので、初心者の方にはかなりの学習量に感じてしまうかもしれません。
これが通学の場合なら、みんなで講師の授業を聞きながら、その都度テキストの余白に記入して勉強を進める事が出来ますが、通信講座は1人での勉強になるので、もしかしたら勉強するのが苦痛に感じてしまうかもしれません。
ただ言い方を変えれば、テキストの内容を全て覚えたら合格は間違いない程の濃い内容のテキストになっています。
そこで勘違いしたくないのは、テキストにあまり注力しないということです。
このボリュームの内容を全て覚えようとすると膨大な学習時間が必要で、仕事や家事などから開放された社労士試験だけに専念できるような特殊な環境の受験生だけに許される勉強法だと思って下さい。
では、どのように活用したらよいかというと、辞書的な利用に最も向いているテキストということになります。
問題演習を学習の中心に置きながら、不明な点や理解しずらい箇所があった時に調べるツールとして利用するということです。
次に、勉強していて分からない時は「質問カード」というものがあり、質問することが出来ます。
また電話での質問も可能です。
TACの特徴として、この電話で質問した場合は直接講師に聞くことが出来る体制になっています。
他のスクールは、講師ではなく電話対応だけ専門となっている場合が多いので、直接講師に質問出来るということは、それだけ知識もあり深く質問してもすぐに回答を教えてくれるという利点があります。
さらに、回数に制限はありますが実際に教室での講義を聞くことが出来ます。
予約なして講義で利用していない教室を自習室として利用することが出来るので、1人での勉強に挫折しそうになった時や集中して勉強したい時など利用出来ます。
金額は選択するコースによって様々ですが、85,000円〜225,000円となります。
TACは、社労士受験スクールでは大手3校に入り講座の価格も高額な部類に入ります。
TAC社労士講座の資料を取りよせたい方はこちら
※→の四角で囲んだ「通信講座」のタブをクリックしてください。
以下の社労士通信講座の資料を自分が欲しいだけ選んで無料で取りよせることができます。
・クレアール
・ユーキャン
・日本マンパワー
・LEC東京リーガルマインド(レック)
・TAC(タック)
・資格の大原
・自由が丘産能短期大学
ここからTACを選択し資料請求してみてください。
なお、他の資格スクールの資料も選んで一括請求することも可能です。
一括資料請求を利用する際の利点は、
なんといっても、資料請求の入力作業が1回で済むこと。
これに尽きます!!
これは実際に体験するとわかりますが、本当に便利さを実感できます。
なお、複数の予備校に資料請求をすると、予備校から勧誘の電話がむやみに掛かってくるのではないかと不安の方があるかもしれませんが、私の体験では、
これまでどこからも一度も電話が掛かってきたことはありません。
一括請求はこちら ⇒ 社会保険労務士通信講座の無料一括請求